遙かなる時空の中で7 佐々木大和ルート 攻略•感想

遙かなる時空の中で7 佐々木大和ルート　攻略•感想

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※スキップする場合は戦闘は全て勝利を選択してください。

※行く場所はイベントが発生しているところや、目的地に行ってください。

※各マップの浄化度は全て満たしてください。

真田幸村ルートのSAVE7より再開します。

【選ぶ選択肢】

飯縄山

（力を貸してほしいと願う）

もう一度富士に登るべき

【甲斐へ行く•甲府、大和イベント】

行く

みんな戦おう

みんなの力を貸して　

大和

今までありがとう

軽く雰囲気だけを楽しむ

朱雀の二人のところ

【大和6章】

十分すぎる理由だ

CD

大和に謝る

目を合わせる

大和が心配だ

どうして平気なんだろう？

ありがとう

大和のせいじゃない

【大和7章】

ピンチに飛び込む

外へ出る　

書き置きを残す

苦しい

ひどい

あなたに教えることはない

どうしてそこまで

【大和最終章】

一緒にいる

当たり前だ

迷いがなかった

大和と一緒にいる未来

※以下、ネタバレありの感想です。

大和の最初の印象は宗矩ルートで書いたとおり、現代っ子のオタクくんというイメージで、親近感はありましたが、好きではなかったです。

大和ルートを見たら、かなり好きになりました…！

他のキャラより弱さを抱えていて、それを乗り越えようとする姿に感情移入や感動しました。

遙かなる時空の中で7全体として、どんな苦境でも前を向いて進む、というのが描かれています。

大和ルートでは特に、進むために己と向かう場面が強く描かれていて、6、7章では理不尽に鬼たちに利用され、主人公たちの近くにも行けない状況になるわけですが、それでもずっと主人公と思い合って、自分の弱さに打ち勝つところがクライマックスで良かったです。

父親と向かいあって、震える手で話すシーンも頑張れって気持ちで見れて良かったです。

また、鬼とカピタンが手を組む、という、他ルートにはない強力な敵になっており、呪いの刀を大和に持たせて味方から崩し、精神攻撃するようなやり方で、ハラハラしました。

最終章はどんな敵になるのかと思っていたら、鬼とカピタンは仲間割れ→痴話喧嘩でした、という蛇足感もありますが、コメディチックに終わりました。

まぁ、大和ルートでは7章がクライマックスでしたし、歴史上の人物ではないので、最終章は消化試合なので、乱世に完成ない全員ハッピーエンドの世界線を作ってみたのかもですね…。

でも、佐々木小次郎を名乗って、宮本武蔵の好敵手として生きるとは思わず、驚きでしたね〜！！まさかの佐々木小次郎枠！

エピローグ後は旅に出ちゃってますが、居場所をちゃんと見つけてるみたいで良かったですね！

ということで、次もまた攻略進めていきます！！