遙かなる時空の中で7 柳生宗矩ルート感想
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柳生宗矩ルートが遙かなる時空の中で7の初クリアだったので、遙かなる時空の中で7全体の感想も合わせての感想です!
まず、遥かなるシリーズを知らない方に説明すると、歴史と龍神のファンタジー要素が合わさった乙女ゲームです。
平成の時代から長きに渡って愛されているシリーズで、まさか令和の時代にまた会えるとは思っていませんでしたが、Yボタンを押すと単語の説明が出てくるので、7から初めてプレイしても問題ないと思います。
シリーズで世界観は同じですが、時代も主人公も攻略対象も異なるため、シリーズを知っている人ならより楽しめるけど、知らなくても楽しめます。(ときメモとかのイメージに近いかも。)
自分は、遥かなるの3と4あたりをだいぶ前に何故かもらってプレイしたことがありましたが、改めていろんな意味で遥かなるは面白いなと思いました。
※以下、ネタバレを含む感想なので未プレイの方は注意してください。
まず、一回目のプレイでのキャラクターへのイメージ。
今作の主人公の七緒ちゃん。
宮本武蔵を武蔵くんと親しげに呼び、割と顎で使う面白ぇ女だと思ったら、織田信長の娘で本当に面白ぇ女でした。
とにかくいい人のイメージ
大和
現代の友達ポジションの歴史上の人物ではない攻略対象ですが、Z世代のオタクくんで、平成と令和のコラボのような存在でした。
オタクとしては発言には親近感MAX だけどイケメンなので推しと繋がりそうで、ワンランク上のオタクに感じました。
一緒に阿国ちゃん推していきたいね…。
ロボット掃除機を見て鍛錬に励む、面白ぇ男
兼続
電車を慶長の時代に持ち込もうと考える面白ぇ男
黒田
最初は嫌なやつと思ったが、だんだん好きになってくる。柳生宗矩ルートにいくか黒田ルートに行くか最後まで悩んだけど、柳生宗矩の方が絆が高かったのか、ルートに入れなかった人。次やりたい。
ポジティブ。夢は叶う。君がディズニープリンセスだ
琵琶湖
輝くエフェクトを持ちし湖
筒見屋あやめ
キングオブ可愛い
筒見屋つばき
できる女の匂いがする
第四章の感想
最終回感漂うけど最終回ではなかった。
ここらへんで戦うことで絆が変わったのか、黒田ルートから柳生宗矩ルートに変わった気がします。
黒田さん、かっこよくないですか?ずるくないですか?馬乗りたくないですか?だいぶ黒田さんに心を奪われてました。
第五章
多分柳生宗矩の章に入りました。
個別ルートに入るまで神子がいろんな人にどきどきしすぎでした。
そして、現実では一度も登ったこともない富士山に登るオタク…。
鳥笛はTwitterにはいなくなった青い鳥がよぎりました。
なぞに神子の境遇とTwitterの青い鳥が頭をよぎる。
なぜか泣ける。
卒業式?と思ったら、本当に同窓会だった。
柳生宗矩の章では歴史というより、鬼の話で、より一層の超展開感がありました。
最初にやらない方がよかったかもしれません。
ちょっとついていけなさがありました。
そして、恋文を宮本武蔵に読ませると言う、羞恥プレイと、宮本武蔵の無駄使い。
やっぱり七緒は面白ぇ女だと思いました。
次は黒田さん気になるのでやってみようと思います。